ライトオブジェクト
rFactorにおけるライトオブジェクトの扱い。zmodelerのマテリアル設定
RDLTA Event:3 [0 1 1 1 1 0] RDLTB Event:3 [0 0 1 1 1 0] RDLTC Event:3 [0 0 0 1 1 0] RDLTD Event:3 [0 0 0 0 1 0] GRLTA Event:3 [0 0 0 0 0 1]
テクスチャはRDLT00,RDLT01,RDLTの3つを用意。zmodeler上ではRDLT01を割り当てておく。00は消灯状態、01は点灯状態のテクスチャ。RDLTはアカ、同様にGRLTグリーンを用意する。RDLT A-Dがスタート時のカウントダウンに応じて点灯するような仕組み。[0 1 1 1 1 0]とかなっている部分の数値でどのテクスチャが表示されるか決まるようだ。この例で作ったシグナルだとスタートカウントダウンの5でRDLTAの位置のライトが点灯以下カウントダウンごとにB,C,Dと点灯。スタート時はGRLTのライトが点灯してRDLTのライトは消灯。なんか文字にするとわからんな。
RDLTA Event:3 [0 1 0 0 0 0] RDLTB Event:3 [0 0 1 0 0 0] RDLTC Event:3 [0 0 0 1 0 0] RDLTD Event:3 [0 0 0 0 1 0] GRLTA Event:3 [0 0 0 0 0 1]
こうするとカウントダウンごとにひとつづつ点灯するんじゃまいか。Event:3とかいうのがよくわからんなーイベントの種類なんかな。他にEvent:-1とか(ピットに使われてる)とかある。以下が例。でもPITでもEvent:3とかになってたりするのであんまり意味はないのかも知れず。
RDPITLTA Event:-1 [0 0 1] GRPITLTA Event:-1 [1 1 0] YLOPITLTA Event:-1 [0 1 0]
テクスチャの準備は同様にRDPITLTA00,RDPITLTA01,RDPITLTAってな感じで赤、青、黄の3種類を3つ用意。00,01の点灯、消灯も同様。
あとオブジェクト名も決まってるっぽい。
startlight startglow pitlightin pitlightout
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GTR2のピットだと
その1 PTLITA [1 1 2 2 3 3 4] その2 PTGLIT [0 1 2 3 4] PTRLIT [4 3 2 1 0] PTBLIT [4 3 2 1 0] その3 PTGLIT [1 1 0 0 1] PTRLIT [0 0 1 1 0] PTBLIT [0 0 0 0 1]
ってな感じのがあった。その1はデフォトラックの奴でテクスチャはPTLIT01-04まで用意してあって00消灯,01緑,02赤,03青,04青緑が点灯しているパターン。その2のテクスチャは全部01-04まで用意してあって全部点灯している奴だった。謎だ。その3はテクスチャは00,01だけでPTBLIT00だけが消灯しているパターンだった。なんかいろいろあるっぽい。
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でも大きなパターンは一緒っぽいなー。GTR2のスタートは
STLITA [0 0 1 2 3 3 4]
見たいな感じだったけど、
STLITA Event:-1 [0 0 1 1 1 1 0] STLITB Event:-1 [0 0 0 1 1 1 0] STLITC Event:-1 [0 0 0 0 1 1 0] STLITD Event:-1 [0 0 0 0 0 1 0] STLITE Event:-1 [0 0 0 0 0 0 1]
ってパターンでもOKみたい。STLITE[A-D]が赤。STLITEがグリーン
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メモ追記
startlight -> stlite startlightgrow -> stglow pitlightout -> ptlit01 pitlightin -> ptlit02 オブジェクト名 変更 startlightのアニメーションマテリアルはアニメーションしないようにする。 stlightglowのアニメーションマテリアルをSTLITEA,B,C,D,Eに変更、 最初に0を一個追加すること pitlightoutのグリーン、レッドのマテリアル名変更PTGLIT,PTRLIT、イベントはそのまま イエローはPTBLITにイベントを[0 0 0 0 1]に変更